鶏肋日記(けいろくにっき)

クソッたれな人生や世の中についてのブログです

さかだち日記①~約4週間やってみて思うこと~

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初めて当ブログにお越しいただいた方、訪問、ありがとうございます。

何度もお越しいただいている方、いつもありがとうございます。

鶏肋(けいろく)と申します。

 

自分のブログのトップページを開けるのが億劫で、放置しておりました。

 

その間に読んでいただいたり、☆やコメントをいただいたり、読者になっていただいた方、ありがとうございますm(_ _)m

 

ちょっとずつ、読ませていただます。

 

現在、酒をやめている。

逆立ち、ではない。

酒断ち、である。

 

とはいうものの、文字通りの断酒や、あるいは禁酒といった、そこまでおおげさなものではなくて(卒酒でもなく)、「しばらく飲まんとこかな」くらいの動機で始めたのだが、今のところ、上手くいっている。

 

 

約4週間が経った。

断酒会などには行かず、1人で粛々と続けている。

 

 

コツとしては、難しいことや明日以降のことを考えず、良く言われる

 

今日は飲まんとこ

 

これに尽きる。

 

 

飲みそうになったときにストッパーになってくれたものもあった。

 

今はもう、ほとんど飲みたいと思わない。

 

その代わりに、炭酸と、甘いものがやたらと欲しくなった。

重要なのは、血中アルコール濃度ではなくて、血中糖度なのか?

 

 

ともかく、ウィルキンソンとか買うようになったし、何より、

 

 

パイの実ちょ~美味しい♡♡♡

 

 

こんなにおいしかったっけ???

ここまで幸せになるお菓子だったっけ???

 

あとやっぱり、きのこの山やね。

 

明治 きのこの山 74g×10個

明治 きのこの山 74g×10個

 

 

 

昔、「きのこ派」「たけのこ派」に分かれて友だちと大論争した日が懐かしい。

 

 

 

というあんばいで、現在、近所のスーパーでソウイウモノを買い占めている。

おかげで、今度は虫歯の心配をしなくてはならなくなった。

 

 

 

ぼく自身、酒に依存の傾向があるのは確かだけれど、依存症かどうかは、医師の診断を受けたわけではないのでわからない。

 

ただ、ここいらで減らしておかんと、まずいことになるかもしれんと思った次第だ。

 

あくまで、ゼロにするんじゃなくて、飲む機会を減らそう、くらいのものだが。

節酒

 

拙者と節酒って似てるよね。

 

 

 

あるとき考えたことのひとつが、毎日飲むって、実は変だよな、というもの。

(週に6~7日飲んでいたので)。

 

そもそも、古来から日本では、祭事のときなど、特別な「日常から離れる」ときにのみ飲まれていた。酒というものは。たぶん。

 

 

じゃあ現代は、自分は毎日祭事か?めでたいのか?

 

 

んなわけないやん。

 

 

やけ酒は多くなかったけれど、単なる習慣だったような気がする。

 

惰性というか、習い性というか。

 

 

飲み続けるうち、いつしか、頭がクリアでない状態が1日の数時間を占めることが常態化していた。

 

 

その影響で、自分自身や環境に静かに向き合い、受け入れるべきは受け入れ、変えたいところは変える、という、基本的な姿勢を少しずつ失っていったように思う。

 

脳が思考する回路が埋もれてしまっていた、という感覚が近いだろうか。

まぁ、酒をやめたからって急にギュンギュン思索がはたらくわけでもないんだが。

 

 

なんにせよ、健康を害するところまではいっていなくとも、続けていたら戻れないところまで進んでいたかもしれない。

 

 

アルコール依存症者の平均寿命がたしか52歳くらい。

短い。

 

その年はまだまだ先だし、だらだら長生きしてもしゃーないから50くらいで死ぬならそれでいいか、とも思っていたが、健康な方にシフトする気が起き上がってきたのかもしれない。

 

もっとも、これを機に完全にやめる、というわけではなく、人と飲みに行ったり、たまの祝い事なんかには飲むくらいの距離感がいいなぁ、という感じ。

 (と言いつつ、7日目くらいのでの友だちからの誘いは断った。まだ全然自信がなかった。まだ当分は断るつもり)

 

 

それまでの近すぎた距離感を少し空ける、というか。

 

恋人同士の距離の取り方に似ているかもしれない。

 

 

「わたしたち、少し時間を置いた方がいいと思うの」みたいなやつ。

 

 

 

 

あと、ぼくは酒を一方的な悪者にはしたくない

 

 

酒を、あからさまに有害でマイナスでしかないようなイメージを持たせる人や活動はどうかと思う。

 

もし本当にそうなら、そんな危険物を市販にすんなよって話で。

 

 

そう思うし、仕事終わり、とくに満足のいく仕事ができた後の1杯のビールはやっぱり旨い!!!

(ワイン党なんかクソくらえ。でもワインが嫌いなわけでもない)。

 

 

気のおけない人と笑いながら、少しずつ進んでゆく酒もいいものである。

(結婚式などでの酒は落ち着かないので苦手)

 

 

こういう酒が体に有害だとは、どうしても考えられない。

 

良くないとすれば、そうでない飲み方の場合だと思う。

 

過度な習慣化。

そうなると、久しぶりに飲む美味しさや新鮮さも感じられなくなってしまうし。

たしかにいいことは少ない。

 

 

しかし、だ。

 

 

分かれた彼女(=酒)のことを、後でボロカスに言いたくない。

 

 

「あいつと別れてせいせいした」

「あいつのせいで不幸だった」

 

 

こういうのは大嫌いである。

 

その間はいい気分にしてもらえたり、支えてもらっていたりしたのだ。

 

 

ぼくなんて、酒など、依存する対象がなかったら、とっくにこの世にいなかったかもしれない。

わからんけど。

 

 

こんなんだったから。

 

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他にクリティカルなやつがいくつかあるのだけれど。

 

 

酒の味を覚えて愉快に飲み始めたことに加えて、飲まなきゃやってられなかった時期が長かった(まだ過去形にしきれていないが)。

 

だから20歳以降、酒が飲めたから、地獄の日々をなんとか生き延びれたのも真実。

 

 

ただ、それがずーっと続くうちに、気づかないレベルで、手段と目的が入れ替わっていたんだろう。習慣って、そういうものだと思う。

 

 

逆に、手段と目的が入れ替わって良い方に作用するものもある。

定期的な運動とか、筋トレとか、食のレパートリーとか、あいさつとか。

 

 

要するに、習慣の力はとてつもなく大きい

 

だから、習慣を味方につければ幸せへの上り坂になるし、逆に敵に回せば不幸への下り坂にもなる。

 

 

世界的ベストセラー『7つの習慣』も、たしかそういう話(忘れた)。

 

 

話を戻すと、

 

飲まない=健康

 

その固定観念だけじゃ不十分だと思う。

 

 

長い目で見ると、たしかに飲まない方が健康かもしれない。

 

でも、シラフで居続けるほどこの世が生きやすくない人にとって、酒は人生の止まり木になりうる

 

日々のやるせなさをふっと緩めてくれる。

 

 

そういうものに対して、不寛容になりすぎるのは良くない。

 

可愛いけど、やんちゃなだけなんだ。

 

ニュースなどによれば、TOKIOの山口氏アルコール問題を抱えていたらしい。

 

有名人とか関係なく、このじゃじゃ馬を乗りこなすのは難しい。

 

 

ちなみに、ぼくは中島らも信者です。 

 

今夜、すベてのバーで (講談社文庫)

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じゃじゃ馬。

 

じゃじゃ馬ならし・空騒ぎ (新潮文庫)

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人間関係を修復不能なまでに破壊してしまったり、自身の健康に甚大な被害を被ったら、それは悠長なことを言ってられる段階ではないので、すぐに医療機関断酒会などの自助会に行った方がいいと思う。

 

 

アルコール依存は否認の病だとも言われるし、地獄を見たければアルコール依存症者の家庭を見よなんていうブラックジョークすらあるほどなので、自分から現状を認めて行動するのは、取り返しのつかない、いわゆる「底つき」体験をした後になるかもしれないが。

 

 

 

今年亡くなられたラッパーのECDさんが、

 

アルコール依存症についての自身の話(6:5514:40くらい)

・アルコール依存についてのラップ曲(1:09:551:14:10くらい)

 

 

をされていた(2014年くらいかな)?

www.youtube.com

 

 

 

最初は「何だ?このヘンなリズムは?」と思ったのだけど、さすがは日本語ラップの草分け的存在

 

聞くうちにループするようになり、果ては

 

コーラ、ウーロン茶! ミ・ネ・ラ・ル ウォーター

 

が脳内自動再生するようになってしまった。

 

 

そもそも月乃光司さんが大好きだ。

動画内の他の方の話も興味深いので、生きづらさを抱える方は見てほしい。

香山リカのところは見なくてよい)

 

 

 

酒を置いた生活で生じた心身の変化、経済面への影響、飲みたい衝動を止まらせたストッパーなどの話は、また別に書く………かもしれない。