鶏肋日記(けいろくにっき)

なんやかやと思うこと、クソッたれな人生や世の中についてのブログです

病気の裏に隠されたヒント

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鶏肋です。

10代終わりから20代前半にかけて(だったと思う)、ぼくは片頭痛でのたうち回っておりました。

 

毎日毎時、頭の割れそうな痛みに耐えきれず、お医者さんに診てもらうと、片頭痛という診断。慈悲照神、もとい、ジヒテルゴットという薬を処方されました。

 

少しは効いていたと思うのですが、あくまで「痛みを和らげる」くらいで、いくら服用し続けても、頭痛そのものが無くなることはありませんでした。

 

 

ところが。

 

y-keiroku.hatenadiary.com

 

 

↑の記事などに書いた、"自分の人生の生き直し"作業に取り掛かっているうち、いつの間にか片頭痛がなくなっていました。

 

「あれ?そういえば、片頭痛はどこに行った?」

 

その頃には、ジヒテルゴットも服用していなかったし、治療も何も受けていない

 

 

あれえっっっ????一体どういうこと???

 

 

 ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆

 

 

数年後、たまたま斎藤一人さんの話をネットで聞き、

 

アッッッ!!!そういうことか!

 

と納得しました。

 

 

(※念のために。

斎藤一人さんは銀座まるかんの創業者で、10年以上連続で納税額が日本トップ10に入った、「ツイてる」が口癖のナイスな方です。)

 

 

スリムドカンなど、健康、美容関連の商品を数多く作られています。

漢方について相当研究されたようです。

 

その斎藤さんに、あるとき悩み相談が。

 

 

相談者:最近、頭が痛くて仕方がないのですが、どうすれば治りますか?

 

斎藤さん:あなた、目上の人でイヤな人いません?親とか上司とか。最近とくにそういう人に悩まされてませんか?

 

相談者:その通りです!どうしてわかったんですか?

 

斎藤さん:あのね、頭ってのは"目の上"だから、そこが痛いってことは、目上の人との関係に問題があって、それが症状として出てくるんだよ。だからそういう人たちとの関係を改善すると、頭痛はなくなるよ。

 

相談者:わかりました!ありがとうございました!

 (ぼくの記憶から引っ張ってきた会話なので、正確さは当てになりませんがw 後日、相談者さんの頭痛はなくなったそうです)

 

 

この話を非科学的」「近代医学に即していない」と切って捨てるのは簡単です。

ですが、ぼくもそうだったんですよね(ぼくの場合、主に親でした)。

親との悪い関係を、闘って、正当な主導権を取り戻したことで頭痛が収まったんだと思います。

 

つまり、理屈がどうあれ、体で納得できてしまったんです。

 

「血管や神経の緊張、収縮を緩和するためにうんぬん…」とか何とか言おうが、

 

痛くなくなったものは痛くなくなったんです

 

以上!!!

 

そういうこともあり、ぼくは自分の体の声を素直に信じるようにしました。

 

美味しい = 体が欲しがり、喜んでいる

気持ちいい、楽しい = 体と心が喜んでいる

苦しい、イヤ → その感情が湧くのは自然なことなので、その気持ちは否定しない。

受け入れつつ、どうするか考える。

 

という具合に。

 

一般の「良い」「悪い」よりも、自分の体の声に耳を傾け、その声に従う。

もしその結果健康を損なったとしたら、それはしゃーない。

なるべくしてなったと諦めます。 

 

 

 

というか、そもそも論として、西洋医学の信念は「症状を引き起こしている原因を発見し、取り除くこと」にあるはず。

 

この場合の原因は、

 

血管、神経  <<<<<  目上との人間関係

 

なのでは???

 

 

目の前の、穴の空いた1つのピースだけを見て対応するのではなく、そのピース以外と穴の関係を見ることで、見えてくる治療法、対処法の方が、実ははるかに効果的なんじゃないか。

 

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真剣に、そう思います。

愛着障害や、精神疾患のほとんどが実はそうなんじゃないか、とも。

 

岡田尊司先生や斎藤学先生の本などが、自分の経験に裏付けされ、より確信しています。

 

そういう、広い視野から見た、より深い治療が実施される日はいつか来るのだろうかというと、残念ながらかなり絶望的だとぼくは考えています。

 

だって、加計学園獣医学部だけであの騒ぎですよ?

 

今言ったことって、「今の日本の医学は、学ぶ内容や治療のアプローチの姿勢を根本的に見直してはどうか?」という趣旨ですからね。

 

どう考えてもムリでしょう。国の仕組みを変えるのは。

岩盤規制どころの騒ぎじゃない。

カリキュラムをちょっと変えるだけでもめちゃくちゃ大変そう。

 

だから現実的には、

そういうことをしっかり理解し、今の法・医療制度の中でなんとかしようと闘っている、"目のある"良心的なお医者さんを自分で探す。

あるいは、

②お医者さん以外のところに可能性を見出す。

 

このどちらかになるのではないでしょうか。

 

 

そして、病気の種類によっては「今のままの人間関係じゃ良くないよ。改善した方がいいよ」というメッセージが含まれているのかもしれません。

 

自分の態度を改めたり、イヤな人と距離をとったり。

 

そう考えると、何でも「すぐに治れ!」ではなく、病気を機に学ぶこともあるかもしれないなぁ、でも渦中にいたらそんな達観はなかなかできないよなぁ………

 

というふうな話でした。