鶏肋日記(けいろくにっき)

クソッたれな人生や世の中についてのブログです

イグノーベル賞がおもしろい

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「dis」「de」「un」「in」「im」「il」「ir」「non」などに加えて、

「ig」は、否定を表す接頭語です。たぶん。

 

 ↓これと対になるような話ですが。

 

y-keiroku.hatenadiary.com

 

 

 

イグノーベル賞とは、1991年に創設された(かなり最近)、

 

人々を笑わせ、考えさせてくれる研究

 

に贈る賞です。

「アホらしくて」「ためになる?」研究、調査を称えよう、というわけですね。

むろん、ノーベル賞のパロディです。

 

部門はノーベル賞と同じではなく、1991年度の7部門から始まり、2017年度には10部門に及んでいます。

 

たしかアカデミー賞にもありましたよね、そういうの。

 

今年の受賞のいくつかを挙げてみると、

 

 

物理学賞……固体とも液体ともつかない猫のふるまいに注目し、"流動体"として分析すると、老猫の方が子猫より流動性が高かった。

(フランス、シンガポール、アメリカ人チームの研究)

 

→猫大好きなぼくは、着眼点からニヤけてしまいます。へぇ、老猫の方がねぇ。

 

 

経済学賞……約100人の被験者に、ワニに触った後でスロット似のゲームをさせたところ、ワニに嫌悪を感じた被験者は賭けに慎重になったが、何も感じなかった被験者は大金を賭ける傾向があった。

(オーストラリア研究者2人)

 

パチンコ屋の入り口にワニを置き、撫でてから入店させる法案を、希望の党に提出してもらおう。

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これじゃ、逆効果か

 

 

生物学賞……洞窟内で雌陰茎、雄膣をもった昆虫を発見。

(日本、ブラジル、スイス人チームの研究)

 

→昆虫の世界は奥が深いですねぇ。昆虫の中には、年寄りの雄が、若い雌に変身するなんていう、夢のような種もあるんだとか。

 


流体力学……コーヒーカップを持ちながら後ろ向きに歩くと、コーヒーのこぼれが少ない(物に当たってつまづくことがある)

(韓国人研究者)

 

スターバックスの研修には採用できないなw

 

 

とまあ、こういう具合です。

本人たちがどこまで真剣かわかりませんが、気楽で、いいじゃないですか(「真面目な」研究の合間に、素朴な疑問が湧き上がったのかもしれません)。

 

こういうところから予想外に役立つ発見もあるかもしれないし、なかったらなかったで、笑えただけで良しってもんです。

 

過去、日本人受賞者多いんですよね。

興味があれば、調べてみてください。

 

ちなみに賞金は「ほぼゼロ」だそうです。